肝機能改善

特効薬がないからこそ事前に防ぐ

「肝心要(かんじんかなめ)」という言葉が昔からあるように、肝臓は内臓の中でも特に大事な臓器とされていました。ちなみに“かんじん”のうちの“じん”に関しては、心臓の“じん”とも腎臓の“じん”とも言われています。

 

それほどまでに大事な臓器とされてきたのは、肝臓が重要な役割をしていると同時に、肝臓を治す特効薬がないという理由もあります。

 

特効薬のない肝臓病の昔の治療方法は、安静と栄養を摂ることだけでした。そのため肝臓病は「能無し病」などという、肝機能の障害で苦しんでいる人にとっては酷い言われ方をされたものでした。

 

それと、以前は肝臓障害=アルコールの飲み過ぎと、アルコールが肝臓に一番悪いと考えられていました。そのため、昔私がウイルス性肝炎で入院した時も「お見舞いに来た人に「お酒が飲めない人なのに肝臓を悪くするなんて不思議ね」などと言われたものです。

医者

 

その当時の治療法はただただ安静が主でしたから、入院して2時間近くもかけて点滴を毎日受けていました。痛くもないし、どっちみちベッドの上で何もできるわけではないので、点滴自体は苦にはなりませんでした。

 

ところが、病室に回ってきた看護師長(その当時は看護婦長)さんが、大きな点滴の瓶をみながら「これ1本打っても、お猪口に1杯のご飯程度にしかならないのよね・・・」と、しみじみ言うのでそれが大きなショックでした。

 

肝臓は特効薬がないのです。そして、当時は肝臓の手術はできないとも言われていました。現在でも肝臓がんの手術は難しいようです。

 

肝機能が悪くなってもなかなか症状がでないのが肝臓の病気です。そのため「沈黙の臓器」とまで言われています。しかし、肝機能障害が進むと、食欲不振や体がだるいなどでまともに仕事もできませんし、最悪死に至ります。

 

肝機能を悪くする原因には、ウィルス性、アルコール性、薬剤性、遺伝性とがありますが、薬剤性は自分では防ぎようもありませんし、遺伝性も体内での母親からの感染は症状も重く大変なのですが、これも自分では防ぎようがありません。

 

しかし、ウィルス性やアルコール性に関しては自分の節制や注意で防ぐこともできます。

 

普段から健康に心がけて丈夫な体にしておくと、ウィルスにも感染しにくくなりますし、アルコール性も、自分の心がけ次第で防ごうと思えば防げます。

 

肝機能を悪くしてから嘆いても遅いです。バランスの良い食事、適度な運動、充分な睡眠の健康3原則は全ての病気に通じますが、肝機能障害にも通じて、肝臓を悪くするリスクを下げることができます。

 

肝機能を改善するための対処法

食生活の見直し

チョコレートなどの甘いお菓子や、油脂性の強いフライ、肉・魚の脂肪などを摂り過ぎないように気を付ける。
栄養たっぷりの野菜をとるように心がけましょう。ちょっとずつでもいいので、毎日野菜を取入れる習慣を身につけるといいですよ。

 

十分な睡眠

健康でいる為には、十分な睡眠は必要不可欠です。睡眠不足だと肝臓だけでなく、他の病気になる可能性もあるので、毎日十分な睡眠をとるように心がけましょう。
1日7〜8時間の睡眠をとるのが理想ですね。

 

ストレスを溜めすぎない

ストレスを溜めすぎない事も大事なポイントです。ストレスが原因で、肝機能が低下し肝臓病になってしまうといったケースもあります。
もちろん好きで溜めているわけではないので、なかなかストレスを失くすといった事は難しいかもしれませんが、運動などして出来るだけ溜め過ぎないように気を付けて下さい。

 

アルコールを控える

肝臓病といえばアルコール、つまりお酒の飲みすぎと思われる方が多いんではないでしょうか。もちろんお酒だけの問題でもないんですが、お酒の飲みすぎも大きな原因の一つです。
飲みすぎに注意して、週に2日は休肝日を作るなどしてアルコール量を減らしていくことが大事です。

 

手軽に取り入れられる肝臓改善法

上記以外にも、肝機能改善方法はいくつかあると思いますが、毎日手軽に取り入れられる方法を紹介しますね。
それは、「サプリ」を飲む事です。

 

毎日、運動したり食事に気を遣ったり、っていうのも大変ですよね。変に決まり事増やしても続かないようになってしまいますし、何よりストレスが溜まり逆効果に。

 

でもサプリを飲むだけなら面倒くさくもないですし、気軽に取り入れる事が出来ますよね。
ではどのサプリを飲んだらいいのか?そこで肝臓に効果があるといわれているサプリを紹介しておきます。

 

最近調子が悪い、疲れが取れない、お酒をついつい飲みすぎてしまう、なんて方にもお勧めですよ。

 

しじみ習慣

自然食研から販売されている、しじみのサプリメント「しじみ習慣」も肝機能改善に適しています。
しじみは、肝臓に良い食べ物として挙げられていますよね。

しじみ習慣

 

しじみには、オルニチンなどのアミノ酸が豊富に含まれていて肝臓の働きを活発化させる効果があります。

 

また、ビタミンB12・鉄・カルシウムなどの栄養分も豊富で、貝類の中でもとくに栄養価に優れているんです。

 

お酒を飲んだ翌日は、しじみのお味噌汁を飲むのが良い。って聞いたことありますよね?これはしめじに含まれる栄養分が、疲れた肝臓を元気にしてくれるからなんですよ。

 

二日酔いの時でも最適です。でも、毎日しめじの味噌汁を作るのも大変…。二日酔いなら尚更です。でも、サプリなら手軽に栄養分を取入れる事が出来ますよね。

 

しじみ習慣は60粒(約1ヶ月分)で3980円で購入する事が出来ます。1日で考えると、約130円ほどなので取り入れやすいですよね。ちょっと肝臓に不安がありそうだな、と感じている方は試してみるといいですよ。

 

しじみ習慣

 

 

もしかして肝臓が悪いかも!?

・身体が常に疲れた状態  ・顔、手足など皮膚が淡黄色に ・眠れない、熟睡できない
・常にイライラしてしまう ・肩こり、背痛、関節痛 ・足が重い、だるい ・口臭がきつくなる

上記症状がある場合は、肝臓が悪くなっている可能性があります。
肝臓の場合、病気のサインが分かりづらいので気付くのが遅くなって、最悪もう手遅れに…なんて事もあり得ます。

 

そうならない為にも、おかしいな、と思った時は早めに病院で検査するなどしておくのがいいでしょう。血液検査でも肝臓数値などすぐに調べる事が出来るので、定期的に検査しておくのもいいかもしれませんね。